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2008年9月14日 - 2008年9月20日

ThinkPad X200、右USB死んだ…。

ええと、このところWILLCOM D4の事ばかり続けて書いていましたが…。
世間では、X200sが登場間近と盛り上がっているようですが…。
その裏で、我がThinkPad X200にとても悲しい事が起きていたのでございます。(/_;)

はい。筐体右のUSBコネクタが、破損しますた…。
ちょうど、ThinkPadロゴの下にあるUSBコネクタです。
写真では判りづらいかもしれませんが、USBのコネクタ4つのうち、2番目の金具が奥に潜り込んだような形になってしまっています。

私、いくつもPCを弄ってきましたが、こんな壊れ方は初めてです。
もともと、この金具だけがプラスチック部分から浮いていたのでしょうか?
届いた時からUSBコネクタがちょっと固いような気がしていたけど、コネクタを逆刺しした訳でもなく、デバイスを付けたまま落下した訳でもないのに、こんなふうに壊れてしまいました。
USBには純正FDDか、パナのコンボドライブしか接続した事がないのですが…。

ThinkPad X200には、左側面に2つのUSBコネクタがあるので、USBが全く使えなくなる訳ではないのですが、左側面はACを繋ぐなど、コネクタが集中しやすいので、右のコネクタの使用頻度が高くなると思います。
そこがもう壊れてしまったとは…。
X200だけの問題だとは言い切れませんが、筐体を薄くする関係で、X31等の頃よりもコネクタの遊びがなくなっているのかも知れません。X200_usbdmg

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WILLCOM D4は、夢を託されすぎた秀才か?

ええと…。
2日連続でWILLCOM D4を触りに行ってですね、いろいろと考えてしまったのです。

ここから先に書かれているのは、WILLCOM D4に対するkamiken1968の私感です。
正直、けなす気持ちは無いのですが、文中、愛のない表現になっているので、WILLCOM D4のユーザーの方は気分を害するかもしれません。
…スイマセン、あらかじめ、お詫びさせていただきます。

正直に言って、現段階で私がWILLCOM D4を買う事はないと思います。
ThinkPad X200は短時間触れただけで買う事を決めてしまったけど、WILLCOM D4は、そこまでには至らなかった。
それは何故かというと、『WILLCOM D4が他のものを完全には置き換えられない』と思ったからです。

ThinkPad X200は、ウチで稼働中の他のXシリーズや、G40、Z60tをも置き換えることができます。CPUパワーにしろ、ストレージ容量にしろ、他のマシン全てを置き換えるポテンシャルを持っている。全部X200 1台ではできないにしろ、どれか1つは完全に引退させられると思うのです。
ところがWILLCOM D4は、今使っているAdvanced[es]を置き換える事もできなければ、他のThinkPad1台を置き換える事もできそうにない。Advanced[es]の代わりは、WILLCOM 03でも完全には務まらないと考えていたので、WILLCOM D4ではもともとムリな話です。
また、パソコンとして見た時は、ネットトップより使いづらそうなところもある。
それは、USBが標準サイズでないことや、XPではなくVista搭載だという事もある。

だけど、WILLCOM D4は、唯一無二です。
他にはないものです。私はそう思います。
その点では、非常に立派な商品だと思います。
よくぞWILLCOM D4を製品化したと思います。
正直、凄い。頭が下がります。

こういうサイズの機械だからこそ、WILLCOM D4にはいろんな人が、いろんな夢や希望、願望を抱きがちだと思うのです。
あんな事をしてみたい。こんな事をしてみたい。
小さいPCで。最新のWindowsが動く機械で。全国で使えるキャリアの回線で。

…でも、実際にやっているところを想像すると、WILLCOM D4ではムリがありそうな気がする。触ってみて、そんなに悪くはなかったけど、諸手を挙げてすぐに『買う!』と言えるほどのものでもなかった…そんなふうに感じてしまいました。

「何処がいけないのか?」と言われて真っ先に挙げる項目は、人によるでしょう。
本体サイズ? CPU? 搭載メモリ? ストレージ? PHSの速度?Windowsの重さ?
こまかすぎる画面? バッテリ容量? 価格? 2年縛り?…。
どれか1つが決定的に悪いのでもない。バランスの問題かもしれません。

WILLCOM D4を見た時に描く夢は、WILLCOM CORE(次世代PHS)と次世代Atomと、Windows 7とSSDと燃料電池の時代になって、初めて叶えられるものなのかもしれない。
…でもWILLCOMは、材料が揃う時まで、製品化を待つ訳にはいかなかった、と。
今できること、今売り出せる価格、今詰め込める機能で出す事をWILLCOMは選んだ。

だからこそWILLCOM D4には、関ったスタッフの将来への『夢』が大量に詰め込まれてしまっているような気がします。
その『夢』は1つではなく複数で、方向性も、あっちこっちに飛んでいる。
だから、ある意味まとまり(バランスの良さ)が無いようにも感じられる。

バランスが取れてないかわりに、何処か一点でブッ飛びすぎてもいない。
昔のウルトラマンPC(IBM Palmtop PC110)のような強烈な『引き』を感じない。
不便さを予想しながらも、落ちてしまう魔性がない。オモチャにできない。
弄り倒せる予感がない。真面目に作られ過ぎてて、自由度が少なくて。
ウルトラマンPCが出た時と違って、こちらが歳をとったせいもあると思うけど。(^^ゞ

本当は、天才か奇才でないと、客は呼べない。
でも、彼は秀才でしかなかった。自分で天才でも奇才でもないとわかっている。
でも、秀才だからこそ、様々な人の期待に応えざるを得なかった。
秀才だから、頑張って期待に応えようとした。ホントに頑張ってる。
そんな真面目なイメージが、WILLCOM D4から感じられます。

売れてほしいね。理解されてほしいな、WILLCOM D4。
ゴメンよ。今、買ってあげられなくて。

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WILLCOM D4体験スペース、フォトギャラリー

2日目のフォトレポートです。(^O^)
東京駅のイベントは終わってますが、本文を追加しときます。(^^ゞ

イベントの正式名称は、「WILLCOM D4 Lounge」Powered by Intelでした。
…ということで、インテルの協賛もしくは後援を仰いでやったイベントだとわかります。
…いや、もしかしたら、インテルが主導しているのかもしれません。
ウィルコムの他の端末が一切展示されていない事や、Atom Chipが展示されている事、ノベリティがインテルの名入りであることを考えても、インテルがかなり力を貸していると見ていいでしょう。
WILLCOM 03のCPUはマーベル製なので、展示できませんよね。

まあ、確かに、Atomプロセッサはネットブックで大好評ですが、大量に売れているのはN270で、WILLCOM D4で使われているZ520とは違います。
Z520を使っているのは他にKOHJINSHA SC3KP06Aくらいですから、インテルとしては、Atom Zシリーズの周知の意味もあるのでしょう。
もしかしたら、初日に私が話を伺ったのは、ウィルコムの人ではなく、インテルの人だったのかもしれないですね。

ちなみに、WILLCOM D4もKOHJINSHA SC3KP06Aも、価格は8~9万円となっているので、モデルによっては3万円を切っているEeePCと比べると、具体的な用途が見いだせないと買えませんよね。

…あ。
WILLCOM D4 Loungeの解説をするつもりが、ミニノートの話になってしまった。(^^ゞ
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WILLCOM D4の体験スペースにいってきた。

昨日、JR東京駅内のメディアコート「Break」で行われた、WILLCOM D4体験スペースに行って来ました。
メディアコートでのイベントに参加するのは、『レノボ・ジャパン創立1周年記念イベント』、『Windows Mobile Summer Campaign 2007』に続き、3回目です。なんか、年1回の参加ペースですね。

WILLCOM D4の記事を携帯カテゴリに分類するのはどうか?という気持ちはありますが、ウィルコムは携帯キャリアですし、会場では2008年秋の製品カタログも配られているので、この記事は携帯カテゴリに分類しておきます。(^O^)

本来ならブース内の写真を掲載するべきなんですが、デジカメを忘れてしまい…。(^^ゞ
Advanced[es]で何枚かチャレンジしたのですが、載せられるモノが撮れませんでした。
とりあえず、戴き物のパンフやノベリティ類の写真を載せておきます。
できれば明日にでも、ブースの写真を撮りに再び行ってきます。(^O^)

会場には7台のWILLCOM D4(実機)が公開されており、自由に触る事ができます。
(標準バッテリモデルが4台、大容量バッテリモデルが3台だそうです)
初日の様子では、仕事帰りのサラリーマンがキーボードを叩いたり、スタイラスで突っついたりと、D4を弄っていました。私もその一人ですが。(^^ゞ
ブース内は無線LANが敷かれており、D4はPHS網ではなく無線LANで収容されていて、webサイトへのアクセスを試すことができます。
但し、デバイスマネージャなどは管理者権限に触れる為、確認することができませんでした。
また、ワンセグアプリケーションは起動できましたが、アンテナを延ばすのを忘れたため、視聴具合を試すことはできませんでした。

デモ機には、webサイトでも公開されているプロモ画像が収められており、ブースの中央では、そのプロモで使われている、クレイドルやヘッドセット等の組み合わせにも触れる事ができます。

会場ではアンケートが配られており、記載するとノベリティグッズ(ボールペン等)が貰えます。また、ウィルコムのスタッフさんもいて、こちらの質問にもいろいろ答えていただけました。残念ながら、新しい情報は得る事ができませんでしたが。

今回、実際にWILLCOM D4に触れてみて、想像していたより優れたハードウェアである事に気付かされました。
大容量バッテリ搭載モデルであっても、短時間保持するのではそう重いと感じませんし、普通のノートPCのように使った時は、私の指でもそこそこタイピングできます。また、両手持ちをした、いわゆる『親指打ち』も、できなくはありません。
HDDが遅いため、アクセスしだすと遅く感じましたが、それもVista特有の機能をOFFにすれば改善されるかもしれません。あとバッテリ持続時間だけは、AC駆動では推察する事ができませんね。
画面の左右に配置されたポインティングデバイスは、カーソルの滑りもよく、問題無くWindowsを操作できます。クリックボタンの耐久性は気になりますが、これなら無理してタッチパネルを押さなくても、大抵の操作ができそうです。

触るまでは、もっと中途半端なデバイスなのかな?と思っていましたが、意外と使い物になりそうです。
液晶はさすがに綺麗です。但し、ドットピッチはかなり細かいので、そろそろ老眼が入ってきた私には辛いモノがあります。

あとWILLCOM D4に必要なものがあるとしたら…。
それは、WILLCOM D4でしかできないような、新しい使い方の提案でしょう。
残念ながら、今回の体験スペースでは、発売当初の提案から変わっていないような気がしました。

ハッキリ言って、WILLCOM D4のハードウェアは立派。Office無しのVer.Lが出た今では、決して高いPCではない。
…でも、同じ価格でフルサイズノートPCを買ってお釣りが来、より低価格なラインとしてネットブックが定着している今では、正直、ライバルが強すぎる。
でも、(これはウィルコムの人も言っていましたが)Atom Z520かつCentrino Atomなマシンは、現状ではWILLCOM D4しかありません。

今、WILLCOM D4を買っている人は、WILLCOM D4でしかできない事を見い出して買っていると思います。
こうしてイベントを行って、一般への知名度を上げる事も大事ですが、すでにWILLCOM D4を選んだ人が、何故WILLCOM D4を選んだのか、その人達のWILLCOM D4ならではの使い方があるのなら、それも一緒に周知して、使い方の提案もしていったほうがいいのではないか、と感じました。

ともあれ、東京駅メディアコートの体験スペースは、あと2日。
WILLCOM D4に興味がある人は、ぜひ一度、実際に触れてみてほしいと思います。

●WILLCOM D4体験スペース
9月16日~9月18日 JR東京駅メディアコート「Break」
9月24日~9月26日 羽田空港第一旅客ターミナルビル「フェスティバルコート」
10月4日~10月5日 カフェソラーレ「リナックスカフェ秋葉原店」
10月7日~10月9日 阪急梅田駅「BIG MAN広場」
時間:11:00~19:00(各会場とも)Wd4_1 Wd4_2 Wd4_3

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TS8GSSD25S-Sの中身は…。

先日、X200のリカバリ中にディスク容量がちゃんと把握できなくなってしまった、トランセンドの8GB SSDですが、ちょっと気になって、中の基盤を見てみました。
するとメインのフラッシュメモリには、次の型番が記されていました。

SAMSUNG 813
K9K8G08U0A
PCB0

これが基盤片面に4枚、両面で8枚使われていました。
どうやら、EeePC 901のCドライブに使われているものと同じチップのようですね。
他にSM223TF-ACと書かれたコントローラチップと、JM20330と書かれたSerial ATA Bridge Chipで構成されていました。

面白いのは、基盤の側面にIDE40pinと思われるコネクタが付いていたこと。
ひょっとすると、ここにIDEで繋ぐと、Serial ATA BridgeをバイパスしてIDEなSSDとして使えるのかもしれませんね。

以前、TS8GSSD25S-Sをベンチマークした時、SLCのわりにあまり数値が揮わなかったのは、Bridge Chipがボトルネックになっていたのかもしれません。

ともあれTS8GSSD25S-Sには今後も活躍して貰わないと困るので、壊れないよう、すぐに筐体に戻しました。8gb_b1 8gb_b2 8gb_b3

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Travelstar 7K100で、XP環境を構築

Travelstar 7K100を使って、X200でのXPリカバリ作業をやりました。
まだ普段使うアプリ等の設定は終わっていません。
なんだか、他機種に比べてリカバリにかかる時間が長いような気がします。
何故か『電源設定をカスタマイズしています』の項目から先に進まない事もありました。

今まで使ってきたThinkPadは全て5400rpmのHDDが内蔵されてきたので、「7200rpmならリカバリ作業も早く終わるだろう」と思っていたら、決してそうでもありませんでした。
リカバリ以前に100GBの領域作成作業もあるから、時間もかかるんだろうけど。
それと、やはり高回転な為か、ドライブ収納部が若干熱を持っているような気がします。

やっぱり、常用するにはTS8GSSD25S-Sのほうがいいかなぁ??
XPでEWF化しちゃえば体感的にはもっと速く感じるし、SSDのほうが故障の率も減るだろうし…。

…じゃあ、X200は、やっぱりTS8GSSD25S-Sで使う事に決定~!
アプリを入れて、各パッチを当てた後、軽量化したイメージを作り、TS8GSSD25S-SをいったんX60にいれて、X60でイメージを展開すればいいな。
…時間かかるから、ボチボチやろう。(^^ゞ

もうすぐintel製のSSDも買えるようになると思いますが、高速・大容量なSSDが増えると同時に、1万円で買える小容量SSDの種類も増えてくれればイイなぁ、と思いました。
…だって、X31もZ60tもX60も、みなSSDで使いたいから。(^O^)

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『差額返金に伴うご返金のご連絡』キター!

レノボから、ThinkPad X200の販売価格の変更に伴う返金手続きの書類が来ました。(^O^)

速効で書類を書いて返送しましたが、受付締切が月末だったので、実際の返金処理は10月になるんじゃないかな~と思います。

レノボでは新世代ThinkPadモニター・プログラム(割安で購入できるかわりに、アンケートやレポートの提出が必須)が始まっていますが、そこでの対象機種がX200やW700という両極端な機種であることを見ると、売れ筋のTやR以外にテコ入れをいろいろと考えている様子が伺えます。

そういえば、メディアによる実機レポートもまだ無い状態ですが、そのへん、どうなっているんだろう??
9セルバッテリ+64GB SSDモデルのバッテリ駆動時間など、みんな気になっていると思うんだけどな~。

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