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IdeaPad U350 最終回、IdeaPadという仕上げは悪くない

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IdeaPad U350のレビューも、今回が最後になります。
結論から言いますと、ThinkPadを何十台も持つ私から見ても、IdeaPadという仕上げは悪くないと思いました。

もちろん、ThinkPadのように堅牢ではないでしょう。
テーブルから落ちたら、端が欠けるだけでは済まないでしょうし、人が上に乗ったら、間違いなく液晶も割れるでしょう。
ThinkPadのように、10年後も変わらず動いてくれるかは、分かりません。

…しかし、そのThinkPadならではの無骨さを「必要ない」と判断する人もいると思います。
頑丈でなくていいから、その分、薄く、軽く、安くしてほしい。
業務に使う堅牢性はいらないから、カジュアルにスタイリッシュにしてほしい。
そう思う人には、良いPCと言えるのではないかと思います。

たとえば、ヘアライン加工のパームレストの手触りや、ACアダプタのロゴが光る等、ちょっとした演出があります。
また、バッテリのリリースレバーを1つ押すだけで簡単に外せたり、SDカードスロットは、カードは飛び出すものの、ちゃんとプッシュロックがかかったり、ダミーカードが刺さっているなど、ThinkPad Edge"13以上に優れた点もあります。

…というより、本来あって欲しい部分までThinkPad Edge"13では省かれてしまっているということですね。
HDD LEDくらいは付いているべきだと思う。モバイルPCなら特に、ね。> Edge"13。

…それはともかく。
総じて、IdeaPad U350は、価格の安いCULV機らしからぬ仕上げの良さが光ります。

但し、私がIdeaPad U350を買うかと言うと、今のキーボードでは買う気が起きません。
エンターキーの右側にもキーが配置されていたり、一部のキーが極端に小さくなっているなど、ThinkPadとは全く違うキーボードとなっています。
また、これは貸出機だけの問題かもしれませんが、左クリックボタンがヘコヘコして、クリック感が無くなり、ガタつくようになっていました。

筐体の仕上げにコストがかかった分、キーボードのほうにしわ寄せが行っている気もするのです。
ThinkPadユーザーには、キーボードにこだわりのある人が多いこともあり、トラックポイントは望まないまでも、キーボードだけはなんとかして欲しいと思いました。

いずれ、私が唸るようなキーボードのIdeaPadが出るだろうか?
それが凄く気になる、IdeaPad U350でした。
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